水漏れを教えてくれるアラームと選び方のポイント

水漏れは、早めに対処する必要があります。建物の損傷は早めに防ぐのが望ましいですし、水道代の問題もあるからです。そのために水漏れのアラームを設置しておくと良いでしょう。ただ水漏れのアラーム装置も、色々あります。

そのアラームの機能は、装置を選ぶポイントの1つになるでしょう。もちろん費用も軽視できません。

(アパートにお住まいで水漏れした場合の費用は誰が負担するのでしょうか。)

水漏れのトラブルを早く解消すべき理由

建物によっては、たまに水漏れのトラブルが発生しています。例えば排水管の問題点です。古い建物の場合は、排水管が老朽化している事もあります。それで排水管から水が漏れてしまうケースも、少なくありません。また給湯器に問題点があって、トラブルが発生するケースも多いです。

そのトラブルは、なるべく早期に解決する必要があります。それを放置してしまうのは、主に2つの問題点があるからです。1つ目は水道料金です。排水管から水が漏れてしまえば、水道を使用しているのと同じ状態になります。

水道の蛇口から水を出す必要が無いのに、常に水道料金が加算される状態になってしまいます。ですから水漏れを放置しておけば、水道料金も高くなってしまいかねません。2つ目は、建物に対する損傷です。排水管から水が漏れ続けていれば、建物の一部に水が侵入してしまう場合があります。

侵入している間は、生活できなくなってしまいます。日常生活に支障をきたしますから、早めに解決するのが望ましいです。


トラブルを早めに見つける為にアラームを設置

上記の水漏れのトラブルを防ぎたい時は、早めにアラームを設置しておくと良いでしょう。発見が遅れる可能性もあるからです。例えば屋上です。

屋上という場所は、普段あまり足を運ぶ機会はありません。何か特別な用事がない限りは、普段はリビングなどに滞在している方々が多いです。しかしその屋上にて、水漏れが発生する事はあり得ます。給湯器に不具合があり、水が漏れてしまうケースは多いですが、それに気が付かない方々も多いです。

それと建物の地下部分です。地下に水道パイプが張り巡らされている場合、パイプの一部が破損しても、なかなか気が付かない事もあります。それで水漏れトラブルの発見が遅れてしまえば、手遅れになりかねません。ですからアラームを設置しておくのは、意味があります。

建物にアラーム装置を設置しておくと、ブザーを鳴らしてくれる事もあります。その音で水漏れに気が付けば、早めに対処できます。

水漏れのアラームと料金のメリット

ただし水漏れのアラーム装置は、無料ではありません。価格は、たいてい数千円台になります。水漏れのアラームにメリットがある事は分かっていても、その価格が気になり、二の足を踏んでいる方々も多いです。

しかしアラームを設置する事で、コストを節約できる場合があります。

水が漏れ続けていれば、水道代も加算される訳です。水道料金の明細書を見てみて、普段よりも非常に請求料金が高いので、水漏れトラブルに気が付く方々も多いです。

しかしアラームを設置しておけば、請求額で驚いてしまうのを防ぐ事もできます。

メール通知の機能があるアラーム

ところでアラーム装置は、色々あります。実装されている機能は、それぞれ異なります。その具体的な機能は、アラームを選ぶポイントになるでしょう。例えばメールです。アラームは、大音量で水漏れのトラブルを教えてくれる装置です。

居住者がアラームの近くに居れば、水漏れトラブルが生じている事も、直ちに分かります。しかし実際には、トラブル箇所の近くにいない事も多いです。普段から外出する機会が多ければ、たとえアラームが鳴っていても、気が付かない場合があります。

ところがアラーム装置によっては、メール通知の機能もあります。大音量を出すと同時に、水漏れトラブルをメールで教えてくれます。そのメールの機能が備わっていれば、たとえ外出先でも水漏れのトラブルに気が付く事もできます。

ただメール機能は、全てのアラーム装置に完備されている訳ではありません。ですからアラーム装置を選ぶ時は、メール通知の機能に注目してみると良いでしょう。

アラームの防水性を確認

アラームの耐久力も軽視できません。アラーム装置は、水漏れが起こり得る場所の近くに設置する事になります。ですから、いざ水漏れが発生しますと、アラーム装置が水に浸かってしまう可能性があります。もちろんアラーム装置は、電気機器です。

それが水浸しになってしまえば、故障しかねません。いつの間にかアラーム装置が水没していたという実例も、よくあります。しかし、それもアラームの耐久力次第です。装置によっては、防水性が備わっています。多少水に浸かった程度では、故障しないアラーム装置もあります。

ですから防水性も、アラームを選ぶ基準の1つになります。

(アパートでドラム式洗濯機が水漏れ!?(あわや賠償に))

音量は十分なアラームか

意外と軽視できないのは、アラームから発せられる音量です。もちろんその装置からは、大きな音が発せられます。ただ問題は、その音が聞こえるか否かです。基本的には大音量で水漏れを教えてくれますが、アラーム装置によっては音が少々小さい事もあります。

せっかくアラームが音を出してくれても、聞こえなければ意味がありません。十分に大きな音が出るかどうかも、アラームを選ぶポイントの1つになります。

寒い場所に置いても問題無いか

寒い地域でアラームを設置するなら、温度も確認しておく方が良いでしょう。アラームが設置される状況は、とても多彩です。必ずしも快適な温度の場所に、それが設置されるとは限りません。場所によっては、非常に寒い事もあります。

あまりにも温度が低いと、アラームが故障してしまう可能性もありますから、注意が必要です。ただ、それもアラームの性能次第です。装置によっては、凍結に強い構造になっています。寒冷地に設置しても問題無いアラーム装置かどうかは、よく確認しておく方が無難です。

アラームの費用対効果

上述のように、確かにアラームによっては便利な機能も備わっています。しかし捻出可能な予算の問題も、軽視できません。いくらアラームの性能が優れていても、値段が高すぎるのも問題です。そうかと言って、価格だけを重視するのも問題です。

価格自体は安くても、アラームの性能が十分でなければ、いざという時に機能してくれない可能性があります。費用だけでなく、機能も軽視できない訳です。費用対効果は問題無いアラームかどうかは、よく見極める必要があります。